UWSCで画像認識を使う-CHKIMG-

UWSCで画像認識(社内システム、ゲーム等に便利)

しいちゃん、ついにUWSCの秘技を教える時がやってきたの(`・ω・´)

真面目な顔してどうしたの?

今日教えることはUWSCにしかできない、特別なことじゃ!!

なんなの!!

これを覚えることでUWSCを使った作業効率化の幅がものすごく広がり、UWSCを使わない人生なんかありえないと思えるくらいじゃ



なっなんなの!!

それは、、、画像認識じゃ (`^´) !!

がぞうにんしき??

そうじゃ、今までマウスの座標や高レベル記録で取得した要素を使ってクリック操作をしていたの

そうね



ただクリックしたい場所の座標は色々な条件で変化してしまって不安定になりがちじゃし、また高レベル記録では取得できないものもあったの

確かGoogleの検索ボックスとかがそうだったわね

そういった状況を解決する方法が画像認識なんじゃよ!!

例えばGoogle検索ボックスを画像認識でクリックするとこうなるのじゃ

//画像認識(Google検索).uws

id = GETID("Google - Internet Explorer", "IEFrame", -1)

IFB CHKIMG("Google検索ボックス.bmp") //探したい画像のパスを書く
 BTN(LEFT,CLICK,G_IMG_X + 100,G_IMG_Y + 250,100)
 SENDSTR(0,"小学生でもわかるプログラミング入門")
 KBD(VK_CONTROL,DOWN)
 KBD(VK_V,CLICK,40)
 KBD(VK_CONTROL,UP)
ELSE
 MSGBOX("と同じイメージはありませんでした。")
ENDIF

CLKITEM(id, "Google 検索", CLK_BTN)

ほんとだ、動いた!!「Google検索ボックス.bmp」っていうのがあるわね

これがGoogle検索ボックスの画像じゃ



UWSCは画面上にこの画像がないかを検索して、そこの座標を取得しているのじゃ

すごいわね、その取得した座標を使って検索ボックスをクリックしてるってことか〜

その通りじゃ、これを使うと人に見えるものをUWSCも探すからクリックできないこともなくなるんじゃよ!!

革命的じゃないw(゚0゚*)w

これでUWSCを使ったプログラムの幅が劇的に向上する、画像認識ができるのはUWSCの最大の特徴じゃな



UWSCすごいわね!!

UWSCのすごさがわかったみたいじゃの、しいちゃんも次のステップに行くときかの~

次のステップ??

そうじゃ!!RPAの領域に入っていくかの??

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