ちょっとした疑問なんじゃが、しいちゃんのクラスにMから始まる名前の子は何人いるんじゃ?
いきなりどうしたの?教授?
いや、世の中に「マックロ」という名前は珍しいらしく少し気になったのじゃ
(。。マックロなんて名前の人、他にいるの??)
どうじゃ、すぐにわかるかいの?
待ってね!この間、配列を教えてもらった時にクラスのお友達の名前を配列にしてみたの(`・ー・´)
//クラス名簿.uws DIM name[] = "C","Yuma","Takuya","Kento","Yuko","Masashi","Taku","Miyu","Hikari","Shin","Mai","Sinya","Hide","Amuro","Kai","Hayato","Furau","Mirai","Tomo","jiro","Kumi","Masaki","Naoki","Emi","Yui","Naomi","Jan","Ryoma","Taiki","Miku"
最近の小学生はいろんな名前の子がいるの〜
ここまでできていれば、頭文字がMの子が何人いるか数えるのは簡単じゃの!!
教授、作ってみて
//頭文字がMの人.uws DIM 名前[] = "C","Yuma","Takuya","Kento","Yuko","Masashi","Taku","Miyu","Hikari","Shin","Mai","Sinya","Hide","Amuro","Kai","Hayato","Furau","Mirai","Tomo","jiro","Kumi","Masaki","Naoki","Emi","Yui","Naomi","Jan","Ryoma","Taiki","Miku" 頭文字がMの人 = 0 for i = 0 to length(名前) - 1 print 名前[i] if copy(名前[i],0,1) = "M" then 頭文字がMの人 = 頭文字がMの人 + 1 print "頭文字がMの人 = " + 頭文字がMの人 endif next print "頭文字がMのクラスメイトの数は" + 頭文字がMの人 + "人"
できたの!これをUWSCの上にドラッグ&ドロップして、、
おお6人かの!!
そうね、これは今までの配列とFor文とIf文が組み合わさっているわね!!
そうじゃ、これらを組み合わせれば、少し複雑な条件の仕事もプログラミングによってコンピュータにしてもらうことができる。
ちょっと待って教授!!length(名前) や copy(名前[i],0,1) がわからないわ。。
それは、配列の長さを取って来たり( length(名前))、文字列の頭文字を取ったり(copy(名前[i],0,1) )するおまじないじゃな!!
おまじない??
そうじゃ、プログラミングにはこういったおまじないがたくさんあるのじゃよ
まあ、おまじないに関してはこれからゆっくり教えていくから安心しとくのじゃ
そうね、今日は配列とForとIfの組み合わせができたから満足よ!!
それにしてもMから始まる名前の人が多くて安心じゃったわε-(´∀`*)ホッ
(マックロって名前の人は果たしているんだろうか?。。。)