UWSCでプログラムを一時停止して変数の値を確認する-MSGBOX-

ねぇ。教授。printでUWSCの値を表示できるんだけど、プログラムが最後まで実行されるから困るの。

しいちゃん。難しいプログラムを作るようになってるんだね。MSGBOXという関数を使うと実現できるのじゃ。「変数確認.uws」を使ってみよう。

//変数確認.uws
for i = 0 to 10 
 msgbox ("iの値は"+i) 
next

ポップアップが現れて、msgboxの()の中の部分が表示されてプログラムが止まっているわ!

その通りじゃ。プログラムの動作を途中で止めて確認ができるので誤操作をせずに、値を確認することができるのじゃ。

UWSCを使う人に警告のようにも使うことができるのじゃ。

なるほど。UWSCで自動操作→手動→UWSCで自動で操作することがあったら、MSGBOXに(“手動操作が終わった事を確認する”)ってすればいいのね!

//途中で手動操作.uws
for i = 0 to 10 
 print "iの値は"+i 
next
////ここで手動の動作をする。
MSGBOX("手動操作が終わった事を確認する")
////
for i = 0 to 10 
 print "タスク処理②"+i 
next

コメントを残す