うーん、、わからないわ(;゚-゚)
どうしたのじゃ?しいちゃん?
このあいた教えてもらったIF 文で条件分岐をしているんだけど、わからなくなってきちゃった。。
どれどれ??
if-else文を教えてもらった時の 「あいさつ4.uws」でなんで「こんにちは」と「おやすみ」の両方が出るのかがわからなくって。。
//あいさつ4.uws time=21 if time < 11 then print "おはよう" endif if time > 11 then print "こんにちは" endif if time > 20 then print "おやすみ" endif
おお、論理演算子(ろんりえんざんし)じゃったの、今度教えると言ったまま忘れておったわ〜
ちょっと、ちゃんと覚えておいてよね( `ε´ )
すまんすまん。。
っで、論理演算子って?
論理演算子は「あいさつ4.uws」の < や > みたいな記号のことじゃ!!
この記号が論理演算子?
この記号の左右をくらべているんじゃよ
UWSCの論理演算子にはこれらがある
>、 <、 =、 >=、 <=、 <>
みたことあるわ!!
じゃな、左から「大なり」「小なり」「等しい」「以上」「以下」「等しくない」となるんじゃ
「大なり」と「以上」の違いってなんだっけ?
数字を比較する時に「以上」じゃと、同じでもいいが「大なり」は同じじゃとダメなんじゃよ
あぁそうそう、学校で習った気がするわ!!
なら話ははやいの~
UWSCではこんな風につかうのじゃ
//論理演算子.uws print "100は110より大きい?" + (100 > 110) print "100は90より小さい?" + (100 < 90) print "100は100以上?" + (100 >= 100) print "100は90以下?" + (100 <= 90) print "100と90は等しくない?" + (100 <> 90)
へ~、この True とか False ってのは何?
正しいか正しくないかってことじゃの
“100は110より大きい?” というのは正しくないから False
“100と90は等しくない?” というのは正しいから Trueとなるのじゃ
なるほど~、でもいまいち使い方がわからないわ
論理演算子は基本的にはIF文で使うんじゃ!!「あいさつ4.uws」の
if time < 11 then だと time < 11 はFalse、
if time > 11 then だと time > 11 はTrue、
if time > 20 then だと time > 20 はTrue
となるのじゃ!!そしてIF文の then ~ endif(または else や elseif )までは if の後が True の時のみ実行されるんじゃ!!
あっ、そっか!!だから一つ目の “おはよう” は出てこないけど、後の “こんにちは” と “おやすみ” は出てくるのねΣd(゚∀゚d)
そういうことじゃ
論理演算子って名前は難しそうだけど、簡単ね+。゚(`-ω-*)bキラッ
しいちゃんもプログラミングでできることが増えてきたの〜
このままプログラミングをきわめるわよ!!