UWSCで選択画面を表示してプログラム作成を楽にする-SELECTBOX-

しいちゃん。UWSCのプログラムを作ってて困ってることはないかい?

動作が同じで、検索するキーワードだけ違うプログラムが4つあるんだけど。新しいワードが増えたりするとファイルを作るのが面倒なの

プログラムを作っていると、気になるところだね。ファイルを増やさずに、1行追記するだけでできる方法を伝授するのじゃ

そんな裏ワザがUWSCがあるのね!教えて教授!

SELECTBOXを使うのじゃ。そうすると1ファイルで4つのプログラムを使いまわせるのじゃ

SELECTBOX 選択箱? あ!MSGBOXみたいなもの? 

そうじゃ!選択する箱が出てくるプログラムじゃ。起動するプログラムを選択.uws

//起動するプログラムを選択.uws
select SLCTBOX(SLCT_BTN,0,"SLCT_BTN","プロジェクトA","プロジェクトB","プロジェクトC")
 CASE -1
  MSGBOX("キャンセル")
 CASE SLCT_1
  MSGBOX("項目A")
 CASE SLCT_2
  MSGBOX("項目B")
 CASE SLCT_3
  MSGBOX("項目C")
SELEND

選択する画面が出てきたわ! プロジェクトBをクリックしたら、項目Bって出てきたわ!

SLCTBOXの戻り値は、SELECT_1 ,2 ,3….となっておるのじゃ。

これを使って、検索するワードを追加していけば、ファイルを増やさなくていいのね!ありがとう教授

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