このあいだのヤホーでの検索を記録した時にSENDSTRというのがあったのを覚えているかい??
ちょっと待って、見てみるわ、、ああこれね
id = GETID("Yahoo! JAPAN - Internet Explorer", "IEFrame", -1) SLEEP(1) SENDSTR(id, "小学生でもわかるプログラミング入門", 4, True) //←これ CLKITEM(id, "検索", CLK_BTN)
この「小学生でもわかるプログラミング入門」を別の検索したい言葉に書き変えるとその言葉で検索するプログラムができるのじゃ!!
どういうこと?
例えば「UWSC 入門」で検索をしてみよう
id = GETID("Yahoo! JAPAN - Internet Explorer", "IEFrame", -1) SLEEP(1) SENDSTR(id, "UWSC 入門", 4, True) //「UWSC 入門」に書きかえ CLKITEM(id, "検索", CLK_BTN)
ヤホーで「UWSC 入門」を検索したわね
そうじゃ、このSENDSTRはテキストボックスに文字を入力するおまじないなんじゃよ!!
えっと、SENDSTRのかっこに入ってる id と4 と True っていうのはなんなの?
id はどのウィンドウに対して文字列を入力するか、この場合初めのGETIDでYahoo! JAPANIEのウィンドウIDを取ってきておる
そして 4 は何個めのテキストボックスに入力するかじゃな
最後の True は文字列を入力する時に上書きするのか追記するのかのフラグじゃな、True の時は上書き、False じゃと追記となる
ふむふむ
ためしに False にして実験してみるかの?
//SENDSTR.uws id = GETID("Yahoo! JAPAN - Internet Explorer", "IEFrame", -1) SLEEP(1) SENDSTR(id, "UWSC 入門", 4, True) SENDSTR(id, "小学生 プログラミング", 4, False) //「小学生 プログラミング 入門」を追記 CLKITEM(id, "検索", CLK_BTN)
ほんとだ「小学生 プログラミング」が追記されたわね
SENDSTRを使えばいろんなサイトのテキストボックスに値を自動で入力することができるんじゃ
確かに、応用すれば色々便利そうねo(・∇・o)
UWSCには便利なコマンドがたくさんあるから、もっと使っていくといいの〜
v(*’-^*)-☆