SLCTBOX
関数
// セレクトボックス
戻値 =SLCTBOX( 種別, タイムアウト秒, [メッセージ], 項目, [項目, 項目, …] )
もしくは
戻値 =SLCTBOX( 種別, タイムアウト秒, x, y, [メッセージ], 項目, [項目, 項目, …] )
引数
種別:
SLCT_BTN // ボタン
SLCT_CHK // チェックボックス
SLCT_RDO // ラジオボタン
SLCT_CMB // コンボボックス
SLCT_LST // リストボックス
SLCT_STR // 戻り値を項目名で返す (他の種別に付加して使用)
SLCT_NUM // 戻り値を位置数で返す (他の種別に付加して使用)
タイムアウト: 指定時間(秒)を過ぎるとゼロを返します (0指定でタイマーは無効)
x, y: 第3引数と第4引数が数値であれば X位置,Y位置指定と判断します (省略型は中央表示)
メッセージ: 表示メッセージ
項目: 選択項目名 (配列変数で渡す事も可)
戻値
1つ目が選択されたならば SLCT_1 が返される
2つ目が選択されたならば SLCT_2 が返される
:
SLCT_CHK (チェックボックス)選択時はビット演算して返される
SLCT_STR付加時は項目名で返される (複数選択時はタブにて結合される)
SLCT_NUM付加時は位置数で返される (複数選択時はタブにて結合される)
※ 閉じボタンによる終了時は-1を返してくる (SLCT_CHKにてビットチェックする場合は注意)
※ 項目数は最大31まで (SLCT_STR、SLCT_NUM の場合は制限なし)
<