GETID

GETID

関数

// 指定ウィンドウの ID を返す

戻値 =GETID( タイトル, [クラス名, 待ち時間秒, MDI子タイトル] )

引数

タイトル: 識別したいウィンドウのタイトル (タイトルの一部分だけでもOK)

クラス名: 区別に必要でなければ省略して構いません (前方一致でのみ部分指定可)

待ち時間秒: 確認できるまで指定された秒数待ちます (0.01~)

0: 0.1~10秒まで状況や負荷により自動判断 (デフォルト)

-1: 無期限待ち
MDI子タイトル: MDIウィンドウ中の子ウィンドウタイトル

戻値

そのウィンドウを識別するID (NGの時は -1)

※ GETID は始めに完全一致のウィンドウを探します

見つからなければ次に部分一致のウィンドウを探します

※ 特別なウィンドウの指定

GETID(GET_ACTIVE_WIN) // アクティブウィンドウを返します

GET_FROMPOINT_WIN // マウスカーソル下のウィンドウ

GET_FROMPOINT_OBJ // マウスカーソル下のオブジェクト

GET_THISUWSC_WIN // UWSC自身

GET_LOGPRINT_WIN // ログ表示用ウィンドウ

GET_BALLOON_WIN // ふきだし用ウィンドウ(GET_FUKIDASI_WIN でも可)

GET_FORM_WIN // フォーム画面ウィンドウ

GET_FORM_WIN2 // フォーム画面ウィンドウ2

GET_SCHEDULE_WIN // スケジュール”指定Windowが現れた時”でキャッチしたウィンドウ(’別プロセス実行’時はNG)

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